特定非営利活動法人 ホップすてーしょん

理事長挨拶

 NPO法人ホップすてーしょんは、「みんなちがってみんないい」ノーマライゼーション社会を目指して結成された法人です。私たちは、障害のある人も障害のない人も、その違いを認め尊重し合い知恵を出し合う中で、新しい絆を結び地域社会を再生することができると考えています。現在3つの事業所で児童通所事業に取り組んでおり、利用者様と共に学び築いてきた支援、およびその場を、利用者様、ご家族様、地域の方へ広げながら、職員一同で継続してくことで、地域福祉にとって少しでも支えになればと思っています。
 「育ちの広場 すてっぷ」は、放課後等デイサービスの開設から7年が経ちました。小学校や支援学校の子どもたちが遊びを通じて、コミュニケーションやソーシャルスキルを学ぶことで、互いの良さに気付く姿が見られるようになってきました。重度のコミュニケーション障害のある方も、PECSトレーニングが進み、自分の意志をはっきり伝えられるようになって笑顔が増えこちらまで嬉しくなります。
 「あゆみの広場 いっぽ」「学びの広場 じゃんぷ」は、開設から4年余が経ちました(※)。
 「あゆみの広場 いっぽ」は、保護者様にお子様の活動の様子を観ていただく中で育児の悩みを共有し、育児のコツをお伝えしながらすすめています。今後は、ペアレントトレーニング等の家族支援にも取り組んでいきたいと考えています。
 「学びの広場 じゃんぷ」は、グループでコミュニケーションや社会性の課題に取り組むとともに、学習を含めた自立を目指して活動しています。発達性読み書き障害など個々の特性や課題を適切に評価し、本人が自分に合った方法で学習を進められるよう、学習支援を行っています。
 (※)「あゆみの広場 いっぽ」「学びの広場 じゃんぷ」は初め、多機能型事業所「学びの広場 じゃんぷ」として開設し、2024年2月に分離して「じゃんぷ」が移転する形で、それぞれ独立いたしました。
 「あゆみの広場 いっぽ」「育ちの広場 すてっぷ」「学びの広場 じゃんぷ」は、今後も微力ながら保護者の皆様と支援方法を共有し、子どもの利益を第一に考えて運営を進めて行きたいと思います。また、市町や保健所など行政機関、保育所・学校・医療機関などの皆様と連携をさせていただきながらより良い支援を目指して行きたいと思います。地域の皆様のご支援とご協力を心よりお願いいたします。

2025年4月1日
特定非営利活動法人
ホップすてーしょん理事長
田中 一恵

法人のあゆみ

1997年頃 余暇支援サークル
亀岡市に在住する障害のある子どもを持つ保護者と地元教員、福祉関係者などが集まり、子どもたちの放課後や休暇中の生活や余暇を楽しむ様々なサークル活動に十余年取り組んできた。
京都新聞てんて鼓記事

2009年 NPO法人設立
活動資金の管理や活動の社会的役割から非営利活動法人として活動するべきだと考え、サークル活動に参加していた関係者で「非営利活動法人ホップすてーしょん」を設立し、活動を精力的に展開した。設立当時の特定非営利活動に係る事業は以下の4つ。
①障がい者等の社会参加促進
②障がい者等の地域交流及び余暇活動の支援
③障がい者等への理解啓発
④障がい者等への生活支援

2018年 児童通所事業開始
亀岡市に隣接した乙訓地域(向日市・長岡京市・大山崎町)での初の事業活動として放課後等デイサービス事業「育ちの広場 すてっぷ」を開始。同年、保育所等訪問支援事業開始。

2020年 第2事業所(多機能型)開所
発達障害の就学前児童と小中学生の療育指導(学習障害)に特化した児童発達支援と放課後等デイサービス事業「学びの広場 じゃんぷ」を10月に開始。

2024年 「あゆみの広場 いっぽ」「学びの広場 じゃんぷ」独立
「学びの広場 じゃんぷ」が放課後等デイサービス事業を引き継ぎ、別建物に移転する形で、それぞれ独立。





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