すてっぷ・じゃんぷ日記

今日の活動

中はジューシー、外はカリッ

大人も子どももみんな大好き"鶏の唐揚げ"。鶏の唐揚げはジューシーに仕上がる「鶏もも肉」がおすすめ。味付け用の漬け汁を少し残して片栗粉をしっかり混ぜ合わせると、衣にもしっかりと醤油味がついてくれます。揚げるときは、2度揚げすると中はジューシー、外はカリッとした仕上がりに。はじめは低めの160℃くらいで。鶏肉の皮を広げ、きれいに身にまとわせてから入れると仕上がりも食べた時のバランスもよくなります。
本日も一気に完食でした。

 

紙飛行機

一度は遊んだことがある紙飛行機。翼の角度や折り方にくふうを凝らして飛距離を競った頃を思い出します? ペーパークラフトの紙飛行機は作業の細かさには差がありますが、ほんの少しの改良で驚くほど飛距離が変わります。梅雨の合間、晴れた公園で自作の紙飛行機を飛ばせば、日頃のストレスなんて吹っ飛びます。不器用な子も青空に舞う紙飛行機を思い描いて一生懸命作っています。

大型ボールダーツすてっぷ版

ステップにあるボールダーツのシートは直径35cm。これではみんなで遊んでいても面白みがないなぁということで、もっと大きいシートを探すことにしました。ネットで探したら2万円もしたので購入は即却下。ない袖は振れぬとDIY。マジックテープがくっつきやすい1m四方の布トイクロスを探してきて作ったらこれが結構くっついたのでまずは大型シート完成です。みんなで大型ボールダーツに取り組みました。標的が大きいので遠いところから挑戦する人にはボーナス点を設けて難易度を上げると、ワ―キャー言って盛り上がりました。

「クーゲルバーン」と「ピタゴラスイッチ」

ドイツ・ベック社の傑作おもちゃ「クーゲルバーン」をご存じですか?1958年にベック社創始者、クリフトフ・ベック氏がデザインした傑作おもちゃです。発売以来 世界中に輸出されて50年 その台数は10万台を超えるといいます。

球をポトンと穴に落とすと「コロ コロ コロ ・・・ コロ コロ コロ ・・・ 」と 坂を下って「 チロリロリン! 」ソ・ファ・ミ・レ・ド!と シロフォン(鉄琴)を心地よく奏でます。

子どもだけでなく、この球の動きになぜか見とれてしまいます。その原理を利用したのがNHKの傑作「ピタゴラスイッチ」です。小学館「ピタゴラ装置DVDブック」は現在3作出ていますが2作までの発行部数は40万部を超えています。当事業所でも不動の首位視聴率を保持しています。

今日もクーゲルバーンの日本版「くみくみスロープ」(くもん出版)で長い間遊びました。今度はみんなですてっぷのピタゴラスイッチ大会をしても楽しいかなと思います。

買い物学習

本日は、近所のスーパーに買い物に行きました。アイスのスーパーカップが大人気です。買い物に目を光らせている子どもを見ているうちに、子どものころ50円玉握りしめて「買い食い」に行った記憶がよみがえりました。あのころおやつは何でも10円でしたから50円なら大盤振る舞いでした。舌が紫色になる合成甘味料入りソーダ粉末とか、賞味期限が疑わしいドロドロのするめの足とか、一等賞はラジコン戦車だけどなぜか当選した子の話は都市伝説くらい過去の話で、よくて大判いか煎餅しか当たらない紐くじとか、駄菓子屋の周りにはいつもみんなたむろしていました。懐かしいなぁ。